市長言いなりの市議会でいいのか

消費税中止、引き上げ延期を求める請願・意見書などに応えられない議会。
大規模スタジアムの建設、無謀な駅北開発など市長に決定的なところで対決できない市議会ではダメです。
市民の声を第一に聞く市議会へ変えるために闘います。

巨大開発優先で、市民の暮らしを踏みつける市政 これでよいのか

18号台風で大きな被害を受けた亀岡市。ここから教訓を学ばずに、一層の被害の拡大が懸念され
る大型開発に市も府も巨額の税金を注ぎ込もうとしています。
一方、市民の願いには「予算がない」「お金がない」とつれない市政。
税金は市民生活向上のために、無駄なく使われるべきです。

草の根の運動と力を合わせ、市民病院の建設など、暮らしの充実に全力

67「総合市民病院をつくって」「高すぎる国保料金を引き下げて」「駅前を整備して」市民の皆さんのこれらの願いに応え、党市議団の一員として奮闘。駅前自転車置き場の開設、国道9号線に歩行者用ガードレールの設置などを実現。「病院は無理」と言っていた市も、2004年4月に市民病院を開設することとなりました。“どんなに小さな願いでも、草の根の運動が力を合わせれば政治は変わる”を確信にがんばっています。

丹波亀山城築城の目的

光秀は亀山城の城郭を大堰川の氾濫から安全な丘陵の上に築き、その南を通過する山陰道をとりこむように城下町を形成しています。
築城の目的は、丹波攻略の軍事的拠点の確保にあったことはいうまでもありません。さらに光秀が、この地に城郭と城下町の整備を意図したのは、京都と山陰地方を結ぶ上で政治・経済・文化などの要衝の場所であることを考慮し、丹波における領国支配の本拠地にするためであったと思われます。